デザインセンスってどうやって磨くの?
パソコンも触ったことがない全くの未経験でもデザインセンスを磨くことは可能?
「パソコンを全く触ったことがない」
「完全未経験」だったり
「デザインセンスが全くない」と
不安に思っていませんか?
でも、大丈夫です!
全くの未経験でも0から
デザインセンスを磨くことは可能です。
デザイナーがセンス0から
スタートだからです!
Webデザインはセンスといった
感覚的なものでなく
あらかじめ基礎という
ルールがある中で制作していきます。
だからといってこの”基礎”という
ルールを守ることで
誰でもセンスの良いデザインを制作できるようになります。
センスは後天的に誰もが磨くことができます。
そこで今回は、0から始める
デザインセンスの磨き方についてお伝えします♪
01.「一流」のデザインを知る
デザインセンスを磨くには
たくさんの「一流」のデザインに
触れることが重要です。
なぜならデザインの良し悪しを知らずに
デザインを作ってもいいものは
作れないからです。
例えば「Pinterest」というサイトで
“デザイン”と検索したときに出てくる
こっているデザインで制作会社さんが
実際に制作しているデザインは
日頃からデザイン制作に励んでいる方々が
制作しているので「一流のデザイン」と言えます。
まずはプロのデザイナーの作品をチェックして
「一流のデザインとは何か」知ることから始めましょう。
02.デザインの意図を知る
全てのデザインには必ず
コンセプトや意図があります。
そういったデザインの意図を知ることで
「このデザインでは何を伝えようとしているのか」
を理解できます。
まずは一流のデザインから
・なぜこの色使いなんだろう?
・なぜこの文字を使っているんだろう?
・なぜこの画像を使っているんだろう?
・誰に向けたデザインなんだろう?
楽しくなることでしょう♪
03.感受性を磨く
感受性とは物事を
感じ取る能力だったり、
受けいれる力です。
この部分を磨くためには
全てのものからインプットすることが重要です。
デザインの書籍やホームページなどの
デザインだけでなく、町中にも広告・看板など
あらゆるデザインがあります。
まずは、普段の景色の見方を変えてデザインを感じることから始めましょう。
デザインに対して柔軟な考えを持つことで
だんだんと感受性が育まれ
デザインセンスにも活かすことができます。
04.雑誌からあしらいを学ぶ
デザインは情報量が多いものほど
構成していくのが難しいです。
なぜなら複雑な構成と綿密な計画が施されていて
情報量が多いのでデザインする際には一苦労するからです。
そういった中で上手に情報をまとめているのが
雑誌の誌面。
雑誌の誌面はありとあらゆるデザインのヒントが隠されていて
プロのデザイナーの方も参考にします。
特にあらゆるあしらい(装飾)を学んでみましょう。
目で見ても楽しめる雑誌なので実際に買って、
読んでみて学んでみての一石二鳥ですね。
01.一流のデザインを学ぶ
02.デザインの意図を知る
03.感受性を磨く
04.雑誌からあしらいを学ぶ
今回は
センスがなくてもWebデザイナーになれる?
“完全未経験から学ぶデザインセンスの磨き方”
をご紹介しました。
街中でもデザインの意図を考えたり
一流の人が手がけているデザインをみて
「どうゆうコンセプトなんだろう」などを知ることで
感性を磨くことができるので
日常生活の中から意識して日頃から
デザインセンスを磨いてみてください。